こんにちは。
様々な悩みを解決する「人生ヘルプデスク」です。
この記事では、
- 悩みがあるけど、何から手を付ければいいか分からない…
- メンタルが弱くて悩んでいる…
- 具体的にやるべきことを教えてほしい… など
このような方に、必ず役立つ情報を図解でお伝えしますので、要チェックです。
また、更なる詳細情報も発信予定ですが、知りたいことや質問などがありましたら、是非コメントしてくださいね。
はじめに
今、あなたには悩みや課題がありますか?人によって様々なものを思い浮かべるかと思います。人間関係、勉強、仕事、お金、、、、
それぞれの具体的な解決方法は追ってお伝えしますが、最優先事項はメンタルだと考えています。つまり、悩みに対して、どのような心構えを持てばいいのかということです。
メンタルが最優先事項である理由
なぜ最優先事項なのでしょうか?それは、全ての悩みを解決するための原動力になるのがメンタルだからです。いかに素晴らしい解決策を提示されたとしても、心身ともに正常な状態になっていなければ、それを取り込むことはできないでしょう。また、取り込んだとしても、実行できるような状態でなければ、絵に描いた餅となってしまいます。
よって、具体的な解決方法に移る前に、メンタルを整えることが大事なのですね。
メンタル・心構えがOKな場合、NGな場合の違い
では、メンタルをどのように整えるかというと、
大きく「体」と 「考え方」の2点からアプローチします。
具体例は後述しますが、「体」「考え方」の対策ができていない場合・できている場合とで、どのような違いがあるかイメージをお伝えします。

こちらは、対策できていないパターンですね。ストレスに対して、「体」「考え方」ともに何の準備・対策もできていないため、ストレスの直撃を受ける&ストレスの容量を超えてしまう(コップから水(≒ストレス)が溢れてしまう)といったイメージです。

一方、こちらは対策できているパターンですね。ストレスに対して、「体」「考え方」ともに準備・対策もできているため、受けるストレスを小さくできている&ストレスの容量が充分にある(コップの水(≒ストレス)が少ないため、多少増えても問題ない)といったイメージです。
上記より、対策できているパターンを目指していくわけですが、「体」「考え方」のアプローチが何か、を次にお話します。
「体」の対策
まずは「体」の対策です。

心と体は深い繋がりがある、むしろ体が心に影響を与える、といっても間違いではないと思います。
極端な例を挙げると、酒を大量飲酒して(泥酔状態)朝までオールしたとき、正常なメンタルを持てているでしょうか?経験しなくても分かるとは思いますが、まともな精神状態ではないし正常な判断・行動はできないでしょう。
また、前段で説明したとおり、ストレスを受けた時の容量を確保しておくためにも、「体」のメンテナンスが重要なのです。
対策の主な具体例としては、以下です。
- 7時間/日を目安にしっかり睡眠を取る
→ 結構できていない人多いです。しっかり睡眠取れていない人は二日酔いと同じような状態、という研究結果もあるようです - 30分/日の運動をする
→ もっと細かい話はまた別でしますが、ジムは必須ではありません。走ったり筋トレするなど、自身のやりやすいもので構いませんが、筋トレは自宅ですぐ出来るためオススメです - 酒・タバコからは離れる
→ これは言わずもがな、とは思います。多少のお酒は体にいいんだと自分を納得させる方もいますが、プチ自殺行為だと思ってください。自分の限られた命をもっと大切にしてください
「考え方」の対策
次に、「考え方」の対策です。

そもそも、メンタルが「強い」「弱い」というのは幻想だと思っています。どんな人でもストレスが受け皿から溢れてしまえば、メンタルは崩壊するのです。前段で説明したとおり、そのストレスを受け皿に入れないようにする、あるいは、入れる量を減らす(ストレスを小さくする)ために大事なのが「考え方」です。
対策の主な具体例としては、以下です。
- 自分を大事にする
→ そもそも、他人を大事にして自分を大事にしない人って多いように見えます。おそらく、日本人が自己犠牲を美徳としがちな人種であることが理由だと思ってます。しかし、残した方がいい美徳と残さなくてもいい美徳があるはずで、自己犠牲に関しては残さなくていいのではないかと思ってます。他人の権利を侵害しない範囲において、自分を大事にした方がいいです。自分が大切にしているもの(家族、ペット、、)と同じように自分自身を大事にしてください。
たとえば、風邪を引いてしまった愛犬をドッグランに引きずり出して、フリスビー大会はしませんよね?
であれば、体調を崩してしまった自分だけ、なぜ這いつくばって学校/会社等に行かなければならないのでしょうか? - 他人への期待度を0にする
→ ネガティブな感情(怒り、悲しみ、、)は、「他人への期待度」と「現実」のギャップによって発生します。たとえば、非常に信頼をしていた他人(他人への期待度100)が、陰口をたたいてた(現実40)場合に、ネガティブな感情60が発生するイメージです。
でも、他人の「現実」を変えることって難しい/無理です。
であれば、自分が「他人への期待度」を変えればいいよね、っていう発想です。
上記の例でいえば、他人を煽り運転するようなDV人間とでも思っておけば(他人への期待度0)、陰口をたたいていた(現実40)場合でも、ネガティブな感情は特段発生しないというわけです。
ただし、全ての人間を信用するな(人間不信になれ!)、とまでは言わないので、これはまた別途取り扱うかもです。 - 受け流す
→ 他人は無責任な言動をするものです。これに対して、我慢強い人(これもまた、上記 日本人の美徳かもしれません)は、我慢してネガティブな言動も受け入れてしまいます。でも、それによって物事はポジティブな方向に進むのでしょうか?ただ、ストレスが蓄積されるだけではないかと思っています。
なので、無責任な言動であれば、またテキトーなこと言ってるからどうでもいいや、って受け流すことも大事だと思ってます。 - 改善主義
→ 上記で挙げたことも含め、物事を完璧にやろう(完璧主義)と思わなくていいです。むしろ、完璧主義は弊害も多いので、あまり推奨しません。ここに記載されていることだって、いきなり全部ちゃんとはできないと思います。少しずつ改善していけばいいや、くらいの気持ちで臨めばいいのです。つまり、完璧主義ではなく、改善主義です。
まとめ
ここまで、以下のようなことを説明しました。
- 悩みを解決するにも、まずはメンタルを整えること
- ストレスの入り先の容量を大きくするために、「体」の対策をすること
- 受けるストレスを小さくするために、「考え方」の対策をすること
しっかり対策して、悩み解決の地盤を固めましょう!
おわりに
あなたも今、悩んでいることがあるのではないでしょうか?しかし、解決する方法が分からない、あるいは実行する方法が分からない。なぜなら、そのやり方を学んでいないからです。
学校では、学習指導要領などに沿った授業がなされますが、人生で訪れる悩みを解決する方法を教えている訳ではないです。教える側の立場である教師/先生だって、むしろ知りたいくらいなのです。つまり、残念ながら、自身でどうにかするしかないというのが、実態(暗黙の了解)となります。
これを打開するために、本サイトではこれらの悩みを解決する方法、人生の悩みに対するヘルプデスクを提供します。
ここまで見て下さってありがとうございます。
本サイトを通じて、あなたを支援します。引き続き、応援してくれると嬉しいです。
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